なんと16万キロオーバー 斉木重仁さんに聞く!〜


=162387 km=


16万キロオーバー
皆さんのニュービートル、現在の走行距離は何キロぐらいですか?
5万キロ以上の方はかなり走られている方ですね。私はまだ2.5万キロ弱(3年9ヶ月)です。
でも、今回ご紹介するVWs感染者はなんと走行距離16万キロオーバー!黄色いニュービートルにお乗りの斉木重仁さんです。
すごいですね!との問いかけに、『いや、まだまだ序の口。これからです。最低25万キロは乗りますよ!』とのVWs感染者らしい頼もしい答えが返ってきました。
10万キロ越えたらソロソロ...という方!TURBO、カブリオレへの乗換え?まぁそれも良いけど、何はともあれ一度硬派な斉木さんのエピソードをご覧ください。

トラブルも怖くない
斉木さんのニュービートルが納車されたのが'99年末との事ですから、3年半になりますね。
1年で約5万キロの超ハイペースで走破されている事になります。
もちろん、斉木さんはニュービートルを仕事でも使われています。仕事がダムなどの土木建設技師という男の世界でご活躍されており、日本全国ダムからダムへと渡り歩いて、いや渡り走られているのです。
『3日で4000km走った事も何回かありますよ。タイヤも3回変えました。エンジンマウントもフロントガラスも交換しました。』という言葉が表しているように、この3年半でとにかくもう1台分作れるぐらい色んなトラブルやパーツの寿命を一通り経験されてきたようです。

色んなトラブルを短期間で経験されているので、いやになって手放そうと思った事はありませんか?と聞いたところ、
『トラブルで車預けても、メーカー側にも長距離車のデータがないようで、原因解析に結構時間がかかるんですよね。ニュービートルは仕事で毎日使ってるので、足がなくなるのは非常につらい。そのぐらいかな?でもね、やっぱり基本設計がしっかりしているせいか、ちゃんと悪い個所を交換さえすれば元通りホント元気な車になるんですよ。このあたりがドイツ車なのかなぁなんて思っています。もし国産に乗っていたら、きっと乗り換えていたでしょうね。トラブルが治って車が帰って来る瞬間は、コイツに出会って本当に良かったと思う瞬間でもあるんです。ですから、いくらトラブルが多くても手放そうと思ったことはないですよ!それにディーラの方の対応も良く、特別に代車を出してもらったりと非常に親切にして頂きました。一時期は2週間に1度は通ってましたからねぇ。また、プロSHOPの存在もありがたかったです。ディーラで未解決だった問題も解決してくれたりと、ほんと、周りに支えてもらいながらの16万キロなんです!』
なるほど、ディーラ以上の識者がいるプロSHOPは心強いですよね。プロSHOPには、ちゃんとハートにVWがあるメカニックが多いですからね。そんなSHOPを見つけるのも、永く、大切に乗るための秘訣なのかもしれませんね。

ご褒美
斉木さんのニュービートルにとってみれば過酷なヒートラン試験みたいなものですから、心やさしい斉木さんは愛車への”ご褒美”も忘れたりはしません。
昨年末にはNEUSPEEDのスーパーチャージャーを組み、また足回りはKONI&NEUSPEEDスプリングで固め、スタビリティーも確保し、給排気、CPU、ハイカム等など愛車への労いと愛情を”ご褒美”として表現されているようです。
現在のエンジンの調子は?と聞くと『全く問題なし!』との元気な回答でした。
ニュービートルもきっと喜んでいるに違いありませんね。


ブレーキ周り

私はもう一箇所、気になるところがあります。それはブレーキです!
『ブレーキPADは何枚目ですか?』と聞いたところ、これまた元気良く『PADは2回、ロータを1回交換しました。特に、バックする時に良く”鳴いていた”んです。バックする時”鳴く”症状で一番多い原因が、ロータなんだそうです。ロータが変形して鳴くことが多いようです。この際ビッグロータに交換しようとも思いましたが、SHOPの方より純正で十分だよとの事で純正にしました』。
ロータを交換してから、ブレーキも大変調子良いですよとの事。でもソロソロPAD3回目の交換かな。。。

お車拝見
では、お待たせしました。斉木さんの愛車をご覧頂きましょう。皆さん涙が出るぐらい感動するに違いありません。


ファインサービスのFスポイラーで、スポーティー感が増している。


OZ 17インチのアルミが絶妙のバランス。タイヤは3本目。


F.エンブレムにもヤレが出始めている。


スーパーチャジャー搭載のエンジンルーム。16万キロ走ったわりには意外と綺麗なエンジンルームです。そうか!スーパーチャージャー装着時に掃除されたのですね!きっと!?


スーパーチャージャーの耐久試験も斉木さんが実施してくれるに違いありません。
スーパーチャージャーを狙っている方は楽しみに待ちましょう。


P-Flowもスーパーチャージャー専用。


ボンネット裏は真っ黒。まるでインシュレータパッドを装着している様です。


リアの牽引フックの塗装の剥げ方が、ロングランカーである事を物語っている。


スーパーチャージャー装着者である事を示すエンブレム。これ以上の説明は必要ない。


シートのヤレ、フロアマットのヤレはまるで空冷VWsの様です。


ハンドルスポークも塗装が剥げている。


2.5万キロ(手前)と比較すると、ボタンが潰れかけ、またメッキも剥がれているのがわかる。
写真では見難いけど、KEY先端のミゾもかなりスムージングされた状態だった。
もちろん、バネの強さもチェックしたところ、VWKeyHopperにはチョット不利との結論に。


『目標は4年で25万キロだったんだけど、実は最近転職して前ほど長距離ドライブの機会が多くないし、25万キロは無理かなぁ。。。』
と弱気な発言ですが、斉木さんの目を見ると、まだまだキラキラ輝いており、希望に満ち溢れてる目をしていました。
これからも、このニュービートルと一緒に色んな思い出を作ってくださいね。
是非目標達成したらご連絡をお待ちしております。
今日は本当にありがとうございました。
また次回のHWDでお会いしましょう。


『愛車』という言葉がありますが、斉木さんが発するこの言葉こそが『愛車』なのかなぁ・・・と帰りながら思いました。
果たして、自分のニュービートルを自信をもって『愛車』と呼べる日は一体何時でしょうか。。。そんな事を思いながら、この記事を書いていたら、やたらと自分のニュービートルが愛しくなり、真夜中に1時間のナイトクルーズに出かけてしまいました。ハンドルを握りながら、斉木さんにはかなわないけど、やっぱりコイツも自分のたった1台の大切な『愛車』なんだよなぁ〜と思いをかみしめながらながら、夜はふけていくのでした。。。。

皆さんのニュービートルは車庫や駐車場で眠っていませんか?
さぁ、出かけましょう!夏はもうすぐ!海へ!山へ!そしてHotWaterDriveへ!

Let's love VW.


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